仙台市太白区の重度障害者・難病ホスピス「太白ありのまま舎」(白江浩施設長)で22日、4月に亡くなった
女性入所者=当時(41)=の家族が寄贈したモニュメントの除幕式が行われた。
女性は重度の障害を抱え、同施設で12年間過ごした。入所後早い時期から人工呼吸器を取り付け、強い意志で闘病生活を送った。入所者やスタッフの心の支えにもなっていたという。
モニュメントは、同施設と以前から交流がある埼玉県幸手市の彫刻家小林晃一さん(49)が制作した。
作品名は「COSMOS(コスモス)」。黒御影石などを用いた高さ50センチほどの作品で、円と球体をモチーフに生命や人間、地球の「素晴らしさと謎」を表現したという。中庭の、亡くなった
女性の部屋の前に設置された。
除幕式では入所者や職員ら約40人を前に彫刻がお披露目された。入所者の一人、中沢利江さん(42)は「亡くなった方とは同い年でお話しもした。彫刻を見て、生きることに一生懸命だった姿勢を思い出した」と話した。
この日は同施設で「秋のありちゃん祭り」も行われ、イベントに訪れた地域の人がモニュメントを眺める姿も見られた。
(引用 yahooニュース)
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